短期力動療法・ユング派心理療法・スキーマ療法・ブリーフセラピー 岡 昌之 伊藤 絵美 新曜社シンリリョウホウノコウサテンツー オカ マサユキ イトウ エミ 発行年月:2016年09月10日 予約締切日:2016年09月09日 ページ数:320p サイズ:単行本 ISBN:9784788514898 岡昌之(オカマサユキ) 東京都立大学・首都大学東京名誉教授。
東京大学大学院人文科学研究科心理学専攻修士課程修了。
日本心理臨床学会常任理事、日本学生相談学会常任理事等を歴任。
現在、日本遊戯療法学会常任理事 生田倫子(イクタミチコ) 神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部准教授。
東北大学大学院教育学研究科博士後期課程修了。
日本家族心理学会常任理事、日本ブリーフセラピー協会理事長 妙木浩之(ミョウキヒロユキ) 東京国際大学人間社会学部教授。
上智大学大学院文学研究科博士課程満期退学。
国際精神分析協会準会員、日本精神分析学会会員 田中康裕(タナカヤスヒロ) 京都大学大学院教育学研究科准教授。
上智大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。
ユング派分析家。
日本箱庭療法学会常務理事・日本ユング心理学会理事 伊藤絵美(イトウエミ) 洗足ストレスコーピング・サポートオフィス所長。
慶應義塾大学大学院社会学研究科社会学専攻博士課程満期退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 本書に登場する心理療法(短期力動療法とは/ユング派心理療法とは/スキーマ療法とは/ブリーフセラピーとは)/第2部 事例の検討(自傷行為を繰り返す高校生のA子さん/夫との熟年離婚を考える妻B子さん/神経症的な症状とPTSDの問題を抱えるCさん)/第3部 心理療法の交差点(座談会) 心理療法はなぜ多様に存在するのか?事例の見立てと介入方針をめぐる、“第2世代”の心理療法を交えた議論から、各アプローチの異同の核心へとさらに迫る。
本 人文・思想・社会 心理学 心理学